銀行融資において資金使途は重要な審査項目です



ホーム銀行融資の資金使途に関すること>銀行融資において資金使途は重要な審査項目です

ある運送業の会社から銀行融資の申し出を受けました。
結果としてこの会社からの融資の申し出はお断りすることになりました。
社長からは
「利益が上がっているのになぜ銀行は融資に応じないのか?」と。

確かにこの会社の利益は毎期黒字で決して赤字ではありません。
しかし貸借対照表のバランスが悪すぎるのです。
社長や第三者への多額の貸付金。
関連会社と思われる会社への多額の出資金。

この会社からは新たな受注が増えつつあるので、あくまで運転資金としての銀行融資の申し出なのですが、貸借対照表のバランスの悪さから、たとえ運転資金として銀行融資を実行しても、貸付金や出資金などに流用される懸念があります。

貸付金など本業以外の資産のことを銀行ではよく「雑資産」と呼んでいますが、程度を超えた雑資産の存在は本業以外の部分に銀行融資が実質的に流用される懸念が大きいのです。
また雑資産は基本的には利益を生み出すことはないため、会社の資金が固定化し、ひいては銀行融資の返済可能性が低くなる懸念があります。

銀行融資の審査において返済可能性は当然大切ですが、何に使われるか、つまり銀行融資の資金使途も大きなポイントなのです。
今回の運送業の会社の場合、利益は出ていますから返済可能性はそれほど問題ではないかもしれませんが、雑資産が多く実質的にそこに銀行融資が流用される懸念、つまり資金使途面が問題になったのです。





おすすめカードローンベスト3

1位 三菱東京UFJ銀行カードローン
銀行カードローン 限度額500万円 利率4.6~14.6%

2位 モビット
三菱東京UFJ銀行系 限度額500万円 利率4.8~18.0%

3位 クレディセゾン MONEY GOLD CARD
限度額300万円 利率6.47~8.47%


中小企業・個人事業主・経営者向けの資金調達

事業者向けカードローン「オーナーズセレクトカード」

《ビジネスローン》自営業者様のためにだけご用意した自営業者様専用商品


関連記事