信用保証協会の代位弁済と住宅ローン返済について

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◆質問
会社を経営している者です。
現在、会社に関しては銀行から信用保証協会の保証付融資を受けており、個人に関しては住宅ローンを利用中です。
会社の借入に関しては、経営状態が悪くもう3か月ほど延滞をしています。
銀行の担当者からは信用保証協会に代位弁済請求の手続きを行う旨話を受けています。

信用保証協会による代位弁済を受ければ、今後は信用保証協会に返済を行う必要が出てくると思うのですが、ここで住宅ローンの返済との関係で質問があります。
住宅ローンを延滞してしまうと自宅を失うことにもつながりかねず、家族を抱えている身分としては延滞など到底出来ないと思っています。
住宅ローンは毎月15万円ほどを返済中です。

一方で代位弁済後の信用保証協会への返済額についてですが、以前何かの本で毎月少しでも返済を行えば、信用保証協会は何も言ってこないという趣旨を読んだことがあります。
もしそうであれば、信用保証協会には毎月2万円程度の返済でお願いしようかと考えています。
このようなことが可能でしょうか?

◆回答
信用保証協会による代位弁済を受けた後は信用保証協会へ返済をすることになりますが、毎月いくら返済しなければならないというような決まりはありません。
いくら返済するのか、どのように返済するのかはあくまでも信用保証協会との話し合いの上でのことになります。



少額で信用保証協会に返済を続けているという話は実際にあります。
少額でも良いということではなく、少額しか返済が出来ないというのが本当のところなんだと思います。
そもそも銀行等への返済が出来なくなったため、信用保証協会による代位弁済という事態になっているわけですから。

信用保証協会との話し合いにおいては足元の資金繰り状況を見ながら、可能な範囲での金額での返済を信用保証協会側が認めるということです。
ではご質問者さまの場合はどうかというと、信用保証協会への返済と住宅ローンの返済の合計は17万円です。
つまり毎月17万円は返済出来るという見方が出来ます。
信用保証協会に対する求償債務残高と住宅ローン残高との割合にもよりますが、毎月17万円の返済が可能な状態でうち2万円しか信用保証協会への返済に回さないというのは、客観的には少なすぎると言えるでしょう。
信用保証協会としてもなかなか飲めない条件だと思います。

基本的には信用保証協会に対する求償債務残高と住宅ローン残高の按分で求められるそれぞれの返済額が基本となります。


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