銀行員は、試算表のどういうところを見ているのですか?

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銀行が融資先の試算表の提出を求めるのは業績の確認が目的です。
融資をしている銀行としては取引先の業績動向が気になるところです。
決算書による業績確認が第一なのですが、通常、決算書は年に1回しか作成されません。
その間の業績を確認するために試算表の提出をお願いするのです。
また追加融資の営業にも使用しています。

試算表の提出を受けた場合、銀行員の目線は大きく次の2つです。
・前期決算期以降の業績の確認
・各勘定科目の変化の確認

試算表を入手するとまず売上が増加しているのか、減少しているのか、また利益は黒字か、赤字か、利益率はどうなっているのかなどを確認します。
前期や前々期以前の決算書と比較して傾向はどうなのかを確認します。

次に各勘定科目の変化の確認をします。
これは固定資産の増減や借入金の増減など主に前期決算書と比較して大きく変化しているものはないか、変化の要因は何かなどを分析するわけです。

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