業況が悪化トレンドである場合


2013年09月06日

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毎年黒字先の融資先から「今期も黒字になりました。融資をお願いします」といった相談を受けることがあります。
銀行の融資審査の現場では単純にこの期は黒字だったか赤字だったかだけを見ているのではありません。
長期的な決算状況のトレンドを見て融資先の向かっている状態を把握し融資審査の判断材料としているのです。
黒字であっても年を経るごとに売上が低下し、利益水準も低下している先があります。
つまり融資先の業況は悪化トレンドにあります。
このような場合には簡単に融資に応じるわけではありません。
業況の悪化トレンドが今後も続けば来年は赤字に転落するかもしれません。

業況が悪化トレンドにある場合には融資先はどのような対策を取っているのか、また取ろうとしているのかをぜひ知りたいところです。
銀行から当然に質問を受けることになります。
その際、明確な答えをすることが出来なければ銀行員は「このお客は何も考えていない」と判断されてしまう可能性があります。
業況が悪化トレンドであることは銀行から指摘されるまでもなく、融資先自身が一番自覚しているはずです。
単純に「今期も黒字でした」という報告だけではなく、今後の事業計画なども銀行に説明することが良い印象を持たれることにつながります。






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