収支改善計画書は文章だけではなく具体的数値を明記


2014年04月08日

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業績が芳しくない状態で銀行に追加融資などを申し込む場合に、よく銀行から今後の収支改善計画の提出を求められることがあります。
銀行としては融資した資金は最終的には全額回収されなければなりません。
したがって銀行融資の審査においては融資した資金が最後まで回収出来るかどうかが判断ポイントなります。
この点において業績が芳しくない場合には銀行としては融資金が回収出来るのかどうかが不透明になります。
収支改善計画書はこの銀行が抱く「融資回収の不確実性」を補強する意味合いがあるのです。

ところが私の銀行融資実務を通して感じることは収支改善計画が文章だけの場合が少なくないことです。
経営者の決意表明といったところでしょうか。
文章だけの収支改善計画書ではまったく説得力がありません。
説得力を持たせるためには文章だけではなく、今後の事業計画方針に基づいた数字での説明が欠かせません。
文章で今後の事業計画を説明し、それを数字でも表す。
この2つがあってはじめて説得力のある収支改善計画書になります。






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