大企業と中小企業の信用格付は異なる場合があります

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信用格付は原則として企業の財務内容に基づいて決定されています。
このことは企業規模が大企業であっても中小企業であっても同じです。
しかし大企業と中小企業では事業基盤と経営者個人との関係において異なるところがあります。
つまり大企業と中小企業を比較した場合、一般的には大企業の方が中小企業より事業基盤が安定かつ確立されていると考えられます。
つまり中小企業は例えば外部の経済環境の変化に対応する力が大企業に比べて脆弱だと考えられます。
また経営者個人とのつながりにおいて、大企業の場合には法人と経営者個人とは資金のやり取り面などにおいて明確に分離されています。
これに対して中小企業の場合には法人と経営者個人とは実質的に一体だと考えられるところが少なくありません。
例えば法人の資金繰りが一時的に悪化した場合、経営者個人の資金を法人に投入して対応するということはよくあることです。





したがってこのような違いがある大企業と中小企業の信用格付を同一の基準にて算出することは必ずしもそれぞれの企業の正しい信用格付を反映するとは限りません。
中小企業の場合には経営者個人の資金力や資産状況も加味して信用格付を算出した方が、より実態に近い信用格付を算出することが可能となってきます。
このような理由から銀行の中には大企業と中小企業の信用格付を一律に決定するのではなく、それぞれ独自のロジックを使用して決定しているところもあります。





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