銀行融資の折り返し資金とは



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折り返し資金は運転資金融資に使われる

銀行融資の折り返し資金とは主に運転資金の融資の場合に使われます。
中小企業向けの銀行の運転資金融資には短期融資ではなく、毎月の返済が付与された長期融資の形態で行われることが少なくありません。

運転資金は常時必要な資金

運転資金というのは事業を行っている限り、常時必要な資金です。
売上金の回収金でもって次なる仕入れに充てたり、従業員の給与に充てたりと事業の継続には欠かせない資金となります。
その資金を分割とはいえ銀行融資の返済に充てていると、肝心の運転資金が不足することになります。
そこで「折り返し資金」が登場します。

例えば運転資金1,000万円を期間5年の長期分割にて銀行から融資を受けたとします。
その後、返済が進み借入残高が500万円になったとします。
この時点で再び1,000万円の銀行融資を受けて今ある500万円の融資を返済する融資の形態を俗に「折り返し資金」と呼んでいるのです。
手元には500万円の資金がプラスとなります。


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