銀行融資審査マニュアル17 仕入債務の見方

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仕入債務とは支払手形とか買掛金のことです。
銀行融資の審査担当は仕入債務について、特に仕入債務回転期間の変化に着目しています。

仕入債務回転期間とは

仕入債務回転期間とは支払手形や買掛金を最終的に現金で支払うまでの期間を示しています。
算式はつぎのとおりです。
仕入債務回転期間=(支払手形+買掛金)÷平均月商

仕入債務回転期間の短縮化





仕入債務回転期間が短縮化しているということは、仕入発生から現金支払いまでの期間が従来より短くなっていることを示しています。
したがって仕入債務回転期間が短縮化している場合、銀行融資の審査担当は融資先の信用力が低下し、仕入先から現金決済や前払いなど仕入条件を厳しくされているのではないかとの疑問を持ちます。

もし信用力に問題がなく、値引きが狙いで積極的に早期に支払うことにしたのであれば、そのことを銀行融資の審査担当に伝えてください。

仕入債務回転期間の長期化

逆に仕入債務回転期間が長期化している場合、銀行融資の審査担当は資金繰りが苦しく支払いを繰り延べしているのではないかと考えます。





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