銀行融資の受け方のコツ4 前年同期比を意識する

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銀行に融資を申し込む際にはいくつかの「コツ」があります。
その「コツ」を銀行融資の申し込みを受ける側の視点からいくつかご紹介します。
今回は「前年同期比を意識する」です。

銀行融資を申し込む際には銀行から決算書や試算表の提出を求められます。
融資審査を担当する銀行員は提出を受けた決算書や試算表を見て、単純に利益が黒字とか赤字とかを見ているだけではなく、前年同期と比べて大きく変化している項目はないかどうかをチェックしています。
チェックの対象は売上や利益だけではなく、貸借対照表の勘定科目や損益計算書の経費の内訳まで細かいところまで及びます。
そして大きく前年同期と変化している項目について、なぜ変化しているのかを解明するわけです。





なぜこんなことをするのかいうと、前年同期比を確認することで融資先に危険な事象が発生していないかどうかがある程度わかるからです。
危険な事象、つまり業績悪化がうかがえる場合、前年同期比を見ることで自然ではない異常な事象を垣間見ることが出来るのです。

前年同期比で気になる箇所があった場合、必ず銀行担当者から質問があるはずです。
銀行担当者は疑問があるから質問をするわけですが、その質問に答えることが出来ない場合、銀行担当者の疑問は解決されません。
疑問があるから直ちに融資には応じないとはなりませんが、融資に応じるとしてもやはり金額は減額される可能性が高いと言えます。

決算書とか試算表を眺める際には、日頃から前年同期と比べてどうなのかという視点を持ってください。
そして前年同期との違いを把握しておきましょう。
それは銀行融資を受けやすくするだけではなく、経営管理にも必ず役立つはずです。





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