銀行融資の受け方のコツ6 融資希望額を明確にする

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銀行に融資を申し込む際にはいくつかの「コツ」があります。
その「コツ」を銀行融資の申し込みを受ける側の視点からいくつかご紹介します。
今回は「融資希望額を明確にする」です。





時々ですが取引先から「いくらまで借入出来ますか?」という質問を受けることがあります。
この質問はもっとも銀行員を悩ます1つです。
銀行融資の審査スタンスは「いくらまで融資出来るか?」ではなく、「希望額の融資が出来るかどうか」です。
例えば1,000万円の設備を取引先が購入するとします。
手許に200万円は設備購入に利用できるため、残りの800万円を銀行融資で調達したいという申し出の仕方が良いのです。
つまり全体の資金必要額がいくらで、うちどれくらいを銀行融資で調達したいのか?
このことを明確にして申し込む方法が良いのです。

「いくらまで融資が受けられるか?」という申し込み方法は銀行に「計画性がない」との印象を与えかねません。
もちろん銀行は取引先毎に融資限度額の目安を設定しています。
しかし融資額は取引先の業績やその資金使途等によって異なります。
どういう計画があって全体の必要額はどれくらいなのか、そのうちどれくらいを銀行融資で賄うことを考えているのか、このことを銀行に伝えることが大切です。





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