赤字の場合でも銀行融資は可能ですか?

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赤字が原因で絶対に銀行融資が受けられないということはありません。
赤字の場合でも多くの例で融資は実行されています。
ただしどんな場合でも銀行融資が受けられるというものではありません。
ではどんな場合に赤字でも銀行融資が受けやすいのか、いくつかの条件をご紹介します。

1.赤字の原因がはっきりとしている

まず肝心なのは経営者自身が赤字の原因をきちんと把握しているということです。
売上減少が赤字のケースで多い原因だと思いますが、単に「売上が下がったから」だけではなく、売上の数量が下がったのか、それとも売上の単価が下がったのか、あるいはその双方が原因なのか。
ある程度、掘り下げて原因を把握する必要があります。

2.赤字に対する対策を立てているか





「不景気で売上が下がったからしょうがない」では銀行融資は受けられません。
赤字の原因に対する対策を銀行は期待しています。
銀行内部の話ですが、赤字先に対する融資の稟議はやはり書きづらいものです。
前期は赤字だったが、今期は黒字回復に期待が持てるなど、何らかの材料が融資稟議には必要です。
その基礎となるのが、赤字対策の材料です。
単に景気が悪いからといった外部環境のせいにするのではなく、その厳しい環境を踏まえて自社としてどうしていくつもりなのか、このことをしっかりと銀行に伝えることがポイントです。

3.黒字回復の可能性はあるのか

この先ずっと赤字が見込まれれば、そう簡単に銀行は融資を出来ません。
赤字であるということは、すなわち銀行融資が返済出来ないということです。
やはり黒字回復の可能性があることがポイントです。
さきほどの赤字対策の実施で黒字回復の見込みがあるのかどうか、ここのところが重要です。

4.万が一の場合の拠り所はあるのか

これは絶対ではありませんが、この先も赤字が続いたとしても銀行は融資を回収出来る見込みがあるのかどうか、この点を銀行は気にしています。
担保となるような不動産があれば、銀行は融資をしやすくなるのは事実です。
担保となるような資産は何も会社だけではありません。
経営者自身の所有のものも含まれます。





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