銀行融資の基本

債務超過とは何ですか?

質問

小さな会社を経営しているものです。
担当の銀行員さんからよく「債務超過だからこれ以上の融資は難しい」と言われます。
債務超過とはどういうことですか?
そして債務超過だとどうして銀行融資が難しいのですか?

回答

会社には資産もあれば、負債もあります。
債務超過とは、資産よりも負債の方が大きい状態です。
債務超過かどうかは、決算書の貸借対照表を見ればわかります。

資産よりも負債の方が大きいと、資本の部のところがマイナスとなります。
これが債務超過です。
資産よりも負債の方が大きい債務超過というのは、仮に資産をすべて処理しても負債を払い切れないということです。
それではなぜ債務超過となったのか?
もっとも多い原因は、会社の経営が赤字体質であることです。
赤字体質ということは銀行から見れば、「貸したお金が返ってこない」可能性が高いと見てしまいます。
だから債務超過の場合には融資がしづらいのです。

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