信用保証協会の中小企業融資の最終的な審査とは


2014年08月20日

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質問
日本政策金融公庫にて新規事業の開業資金融資を断られました。
そのため銀行に相談して、市の『中小企業融資制度(窓口は銀行)』の申請をしました。
信用保証協会の保証付き融資なため、保証協会でも協議をした結果、申し込みから一ヶ月後にようやく、希望額の90%という条件で銀行に『この融資を進めてください』という連絡が来たそうです。
銀行の担当の方に『これでほぼ決まりです。ただし、最終的な本審査があるので、それまでは100%安心は出来ませんが、まず90%以上は大丈夫だと思ってください』と言われました。
この際の最終的な審査とは、どのような審査をするのでしょうか?

回答
信用保証協会の保証付融資の手続きは通常、①信用保証協会での保証審査 → ②保証決定 → ③金融機関での最終審査 の手順になります。
もっとも信用保証協会保証付融資の審査の核心部分は信用保証協会が保証するか否かです。
そして金融機関での最終審査というのは信用保証協会から発行された信用保証書通りの条件で「形式的な審査」を行っていると言っても過言ではありません。
融資先が反社会的勢力であるとか、融資先の状況が信用保証協会への申込時と比べて急激に悪化したなどよほどのことがない限り、金融機関の最終審査で否決となることはありません。

なお銀行等金融機関にもよりますが、私が勤務している銀行では信用保証協会への保証申し込み前に事前審査を行っています。
事前審査を経て初めて信用保証協会への保証申し込みを受ける手順を踏んでいます。
したがって信用保証協会が保証決定しても融資に応じない場合にはこの事前審査時に「お断り」をしています。






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