大企業向け融資と中小零細企業向け融資では審査目線が異なる


2014年09月15日

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銀行融資の審査の基本は「貸した金が返ってくるかどうか」という点です。
この「貸した金が返ってくるかどうか」を様々な切り口にて検証を行い、融資可否の判断を行っています。
この考え方は大企業向けでも中小零細企業向けでも同じです。
ところが大企業と中小零細企業では次の2点において大きな相違点があります。
1.決算書の信憑性
大企業においては決算事務を行う専門部署があり、最終的には監査法人の監査を受けて決算書が作成されます。
これに比べて中小零細企業においては大企業のような専門部署が存在することは少なく、社長や奥さん、あるいは顧問税理士が決算書を作成しています。
それに加えて中小零細企業の決算においては「税金を払いたくない」という思いが強いことが多く、そのために決算を「修正」することが少なくありません。
このため中小零細企業においては決算書が真の実力を表しているとは言えないことが少なくないのです。
つまり大胆な言い方を言えば、中小零細企業の決算は信憑性が低く、決算から導き出されるキャッシュフローや返済能力が参考程度にしか利用出来ないということです。
2.経営者個人の関係
大企業においては法人と経営者個人ではほぼ分離されています。
これに比べて中小零細企業においては法人と経営者個人が一体性を持っていることが多く、その関係が分離されているとは言えません。
そのために中小零細企業の融資可否判断においては、法人の決算だけではなく個人の資金力や資産背景を加味して判断する必要があります。






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