不動産プロジェクト融資相談には既存のプロジェクト一覧が必須


2015年01月05日

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不動産業が営んでいるプロジェクト、例えば土地を購入し戸建住宅として分譲する、中古マンションの一室を購入しリフォームの上、販売する、ビル一棟やマンション一棟を購入し、リニューアルの上、個人投資家などに販売する案件において、これら不動産の購入資金やリフォーム資金を銀行は融資を行っています。
このような融資は金額的にまとまったものとなることが多く、銀行としても大きな融資案件として魅力を感じています。
しかし一方で大きな金額の融資となるため、プロジェクトの内容については慎重に検討を行います。
この検討の一環として、その不動産会社が現在取り扱っているプロジェクトの状況については必ず銀行は確認します。
もちろん他行が融資しているプロジェクトも対象です。
確認内容の中心は既存のプロジェクトで販売が実現せず、長期化しているものはないかどうかです。
プロジェクトが長期化している理由には様々なものがあるわけですが、銀行として関心があるのはそのプロジェクトがもしかしたら当初の計画通りに販売が出来ないのではないか、販売価格を引き下げないと売却が出来ないのではないか、そのことによってプロジェクトが赤字となり当社の業績のみならず、資金繰りにも大きな狂いが生じることはないかということです。

プロジェクトを頻繁に行っている不動産会社が新たなプロジェクトの融資を銀行に相談する際に、当該プロジェクトに関するもののみならず、既存のプロジェクト内容についてもきちんと一覧の表にして提出をされています。
このような一覧表をいただくと銀行としても理解が早まり、審査もスピーディーに対処することが出来ます。
銀行にプロジェクト融資を相談される際には、既存のプロジェクト一覧のようなものを必ず提出をするようにしましょう。
プロジェクト一覧の表は決まったものはありませんが、次の項目は最低限整理しておきましょう。
・仕入日
・仕入金額
・予定販売価格
・融資を受けている場合にはその銀行名
・現在の販売状況






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