設備資金融資資金の目的外流用の場合の銀行の対応

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設備資金、例えば機械を購入するとか店舗の内装工事を行うなどの資金を銀行から融資を受けた場合、その融資は必ずその目的に利用されなければなりません。
銀行もそのことを前提に、あるいは条件にして融資を実行しています。
それにも関わらず設備資金融資の資金を目的外に利用した場合、どうなると思いますか?
例えば1,000万円の機械購入用として融資を受けたとします。
しかし実際は800万円の機械を購入し、差額の200万円は代取宛の貸付金に流用したケースで考えてみます。





この場合、銀行の対応としては大きく以下の3つが考えられます。
1つめはもっとも厳しい対応で資金使途違反として1,000万円の融資全額を直ちに返済するよう求める対応です。
2つめは代取宛の貸付金として流用した200万円は直ちに返済するよう求める対応です。
そして3つめは特に一括返済を求めることはしない対応です。
しかしこの場合でもこの融資先に対する銀行の姿勢は今後厳しくなり、すくなとも今回の1,000万円が完済されない限り、追加の融資は見送ることが考えられます。

いずれにしても融資資金の目的外流用に対する銀行は想像以上に厳しいのです。
融資は必ずその目的に利用するようにしましょう。





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