担保があっても融資出来ないものは出来ない

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不動産などの担保は銀行融資を受ける際に強力な武器になります。
銀行としても担保があれば万が一の場合にはその担保を処分することにより、融資が回収出来ることになりますから融資がしやすい判断材料となります。
ただ担保があればどんな状況でも銀行が融資に応じるわけではありません。
その一例をご紹介します。





先日ある中小企業の社長が銀行に来られて社長の奥さんの実家不動産を担保に入れるので運転資金の融資の相談を受けました。
奥さんの実家の担保価値は十分なものでしたが、結果は謝絶です。
その理由としてはあまりにも業績が悪いからです。
ここ5期連続で大幅な赤字決算であり、今期も赤字が避けられない業況です。
今後数年で業績が改善される見通しもなく、今後も赤字垂れ流しの状況が予想されます。

銀行融資の返済はあくまでも事業から生じる利益にて行うものです。
銀行もその利益により返済可能性があると認められるからこそ融資を行なっています。
どれだけ十分な担保があったとしても事業から生じる利益によって返済することが困難、つまりは最終的に担保処分によって融資の回収を前提とするようなことでは融資には応じないのです。





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