保証協会保証付き融資が返済できなくなった場合

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◆質問

私の義父は自分で小さな事業を営んでいますが立ち行かなくなり、協会保証付き融資が返済できなくなりそうです。(全部で2億ほど残っています。)
そうなると義父個人に対して保証協会から返済が迫られるとのことですが、義父にもほとんど資産は残っていません。
もう自己破産するしかないと思うのですが、自己破産をすれば義父は返済の義務から免れることができるのでしょうか。

◆回答





信用保証協会保証付き融資が返済不能となった場合、融資をしている金融機関は信用保証協会に債務者に代わって返済を行ってもらいます(これを代位弁済と言います)。
そうなると債権は金融機関から信用保証協会に移転することになり、ご質問のとおり信用保証協会より返済請求を受けることになります。
これを求償債務と言います。

求償債務も自己破産の対象となります。
したがって自己破産~免責となれば、以降の返済義務はなくなるとともに信用保証協会から返済の請求を受けることもありません。

ただし義父は事実上、二度と信用保証協会保証付き融資を金融機関を問わず利用出来ないデメリットが少なくとも発生します。





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