口座を使っていると融資審査で有利


2012年12月22日

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銀行融資の審査は決算書などによる返済能力の審査が中心となります。
しかしそれだけではありません。
意外に大きな影響があるのが口座の出入りの状況です。
特に売上の入金取引が継続して確認出来る場合には、審査に大きなプラス要因となります。

入金取引が継続してある場合、預金口座には平均して一定の残高が残ることが期待出来ます。
この一定の残高は担保に取らないまでも、銀行としては広い意味の担保、保全と見なすことが出来ます。
いざという時は「押さえられる預金」ということです。

また入金取引の増減を見ることで融資先のまさに今の状況を推測することが出来ます。
決算書はあくまでも過去の数字です。
一方で預金口座の入金取引の増減は融資先の今の姿を現していると考えられます。
融資先の状況をほぼリアルに把握出来るという点で銀行としては安心出来る材料となるのです。

そして口座を利用している融資先を銀行は大切にする気風があります。
決算書の内容が少々悪くても口座を利用してもらっている取引先には何とか支援したいという思いを銀行は持っています。
入金口座は1つにまとめると効率的ではあるのですが、ある程度複数の銀行に分散させることで、それら複数の銀行から融資の支援が期待出来ます。






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