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資金繰り

売上が増えると資金繰りが繁忙になる

売上が増えると資金繰りが楽になりそうですが、実はその反対で資金繰りは繁忙になります。
売上が増えると資金繰りが繁忙になるその理由を説明します。

資金繰りを左右する一番の要因

資金繰りを左右する要因は人件費などの経費の支払いや借入金の返済など複数ありますが、資金繰りの繁忙に決定的に影響を与えるのは運転資金です。
運転資金が確保できないということは資金繰りが破綻していることを意味しており、その時点で事業を継続することはできません。
したがって運転資金を確保することが資金繰り上でもっとも重要な事柄です。

資金繰りを左右する最大の要因は運転資金

運転資金の必要額は変動する

資金繰りに決定的な影響を与える運転資金ですが、運転資金の必要額は一定ではなくいくつかの要因で変動します。
運転資金の必要額は常に変動していると考えても考えすぎとは言えません。
運転資金が変動する一番の要因は売上高です。

必要な運転資金額は変動する。そして変動する一番の要因は売上高。

売上高と運転資金との関係

売上高が増えるということは入金になる資金が増加することになりますから、一見資金繰りが楽になりそうです。
しかし不思議なことにそうではなく実は売上が増えると資金繰りはきつくなり繁忙になるのです。
次の計算式をご覧ください。
運転資金
必要な運転資金を算出する計算式は他にもありますが、売上高との関係ではこの運転資金の計算式がわかりやすいと思います。
立替期間とありますが、これは売上代金が手元に入ってくるまでの資金を立替なければならない期間だと考えてください。
この立替期間に売上高の月商を掛けることで必要な運転資金の水準を計算することができます。
この計算式からおわかりのように月商、つまり売上高が増えると必要な運転資金は増加し資金繰りが繁忙となるのです。

売上高が増えると運転資金の必要額が増加し資金繰りが繁忙となる

売上高が増えるとなぜ資金繰りが繫忙となるのか

さきほどの計算式では確かに売上が増えると運転資金の必要額が増加し資金繰りが繁忙となることは理解できると思います。
ただし売上が増えるということは手元に入ってくる資金が増加するということですから、資金繰りは繁忙になるのではなく逆に楽になるように感じませんか?
売上が増えるということはそれに対応するために今まで以上に多くの仕入を行ったはずです。
今まで以上に在庫量も増えたことでしょう。
つまり売上が増えるということは仕入面などを含めて取扱量が増加したことになり、投入しなければならない資金量も増加しているはずです。
売上の増加の前に多くの資金を使って仕入を増やし、多くの資金を使って在庫量が増えたのです。
そのために売上の増加に伴う運転資金の必要額も増加し資金繰りが繁忙となるのです。

売上が増加すると仕入や在庫も増加しており投入した資金が増える。だから運転資金の必要額が増加し資金繰りが繫忙となる

売上増加に伴う資金繰りの繁忙への対応

売上増加に伴う資金繰りの繁忙への対応でもっとも有効なのは銀行から追加の運転資金の融資を受けることです。
売上増加に伴う運転資金の融資は銀行としては検討がしやすい環境です。
売上増加はともかく前向きな動きですから銀行としても融資対応がしやすいのです。
直近の試算表などで売上が増加していることを銀行に説明すれば、運転資金の融資は受けやすくなりますので資金繰りの繁忙への有効な対応策となります。

売上の増加と資金繰りの繁忙についてのまとめ

以上、売上の増加と資金繰りの繁忙についてまとめますと次のようになります。

まとめ

・売上が増えると資金繰りが楽になるどころか逆に資金繰りが繁忙になる
・売上が増えるとそれに対応するために仕入量なども増えており、投入しなければならない資金量も増える
・売上増加に伴う運転資金需要は銀行としても融資がしやすい環境

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