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カードローンの繰上返済はいつでもできますか?

カードローンの繰上返済ですが、これは原則としていつ行っても良いのですが毎月の定例の返済との関係で取り扱いが異なることもあります。
カードローンの繰上返済について整理をしておきましょう。

カードローンの繰上返済とは

カードローンでは毎月決められた日に銀行口座からの引落で返済があります。
このカードローンの毎月決められた日を含めてカードローンの繰上返済はいつでもできます。

原則として来月分の返済ということではない

例えば毎月25日に2万円ずつ決められた返済を行っているとします。
25日に2万円を返済し、翌々日の27日に来月分のつもりで2万円を繰上返済したとしてもこれは来月分の返済ということにはなりません。
繰上返済はあくまでも毎月の定例返済とは別の任意の返済という位置づけです。
27日に2万円を返済したからといって翌月の25日の2万円の返済を行わなくても良いということではありませんので注意が必要です。

来月分の返済になることもある

しかし繰上返済が次回の定例返済になり、次回の定例返済日の返済が行わなくても良い場合があります。
次の図をご覧ください。
カードローン返済
この図のケースは毎月25日が定例返済日です。
そして25日の定例返済日にいくら返済しなければいけないかの金額が確定するのが25日の15日前の10日とします。
カードローンの返済額は一般的にカードローンの利用残高に応じて決まりますから、毎月10日の利用残高にて25日の返済額が決まるという仕組みです。
それでこの10日から25日までの間にカードローンの繰上返済を2万円以上行うとそれは今月の25日の返済だと考えられて25日の引落はなくなります。
つまり図の期間Aに決められて返済額以上の繰上返済を行えば、それは25日の返済だと考えられて25日の引落はありません。
ちなみに期間Aで行う繰上返済額が決まって繰上返済額が決まった返済額未満の場合にはその差額が25日に引落となります。
例えば決まった返済額が2万円だとして期間Aで行った繰上返済の金額が1万5千円の場合には差額の5千円が25日に引き落としになるということです。
一方で期間A以外、つまり期間Bに行った繰上返済は毎月の定例返済とは見做されませんので、25日は決まった金額の2万円が引落になります。
つまり期間Bに行った繰上返済は純粋な繰上返済となります。
なお上記のケースは一例であり、カードローン会社によって取り扱いが異なりますから、お手元のカードローンの場合はどうなのかをホームページなどで個別に確認をお願いします。

まとめ

カードローンの繰上返済はいつでも行うことができます。
しかしその繰上返済が次回の返済分に充当されるのかされないのかは取り扱いが異なるということは注意をお願いします。

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