工事代金での返済が出来ません


2013年08月03日

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質問
建設業をしています。
この暮に有限会社の代表者(私の妻の父)が亡くなりました。
私もこの会社の役員として実務及び時には資金繰りもしていました。
金融機関も当然後継者として考えていたと思います。
葬儀が終わり、銀行に出向き、新代表になることと所信を表明し今後も変わりなく支援をお願いした処、支店長も快諾して頂きました。
ただ 差し迫った手形貸し付け融資の期日があり(工事代金入金によるエビデンス)銀行にジャンプのお願いに伺ったところ、工事代金で返済の約束なので期日返済ができなければ延滞扱いにして、今後の返済計画を立てて下さいとのことでしたが、当方は北海道という地域柄、春の工事受注により返済計画が組める様になります。
銀行はどの位の猶予期間を当社に頂けるか明言してくれません。
銀行はどのくらいの猶予を与えてくれるのか(個々の金融機関にて違うのでしょうが)アドバイスをお願い致します。

回答
最初に今回の手形のジャンプ要請に関しての銀行の考え方をご案内します。
銀行としては工事代金の入金によって返済になることを信頼して融資をしたものの、返済にならなかったということはその工事代金を融資の返済以外に流用した約束違反と捉えます。
あまり良い状況ではありません。

返済までどの程度の猶予期間が設けられるかは、状況によってケースバイケースで何とも言えません。
一般論としては、明確な受注工事がありその代金は自分の銀行口座に入金されることが確実である場合には、それまで待つということになります。
一方で明確な受注工事がなく、いつまでに返済されるかが不透明な場合には、分割返済に切り替えて毎月一定額を回収していく方法に切り替えます。
なお工事代金によって返済にならないことが続くと、もう融資が受けられない事態を招きます。






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