創業融資の申込みとその他のローンについて


2013年01月10日

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質問
創業を目指し現在無職です。
妻は会社員で年収200万程度です。
このたび、起業・創業融資の申し込みをいたしました。
フランチャイズのラーメン店で800万を自治体の信用保証協会の保証付き融資で希望しています。
フランチャイズでの開業なのですが、フランチャイズ本店のメインバンクを経由しての申し込みです。
私自身、その銀行には口座がなく今回の申し込みを機に普通口座を作りました。
その後、銀行担当者より現在、私が無職なので生活実態の見える口座のコピーがほしいと言われ公共料金や住宅ローンの引き落としをしている他行の通帳のコピーを渡しました。その中に、カードローンの引き落としが記載されており、ローン残金について聞かれました。
残金自体は7万程度と回答いたしました。
その翌日、保証協会のほうに申し込みの手続きをしたとの銀行担当者から連絡があったのですが、その後すぐにその担当者より、住宅ローンの返済予定表、カードローンの残債を証明するものを提出してくださいと言われ提出いたしました。
それらの書類は保証協会のほうでどのような判断基準の材料となるのでしょうか。

2点目の質問ですが、800万の創業資金を希望しています(設備、改装費、家賃、敷金、FC加盟料)
創業を決意したときには、自己資金が300万あったのですが物件を見つけるのに半年ほどを要し、その間の生活費で現在は80万ほどしか事業に費やせる資金がありません。
そのような状況で満額の融資の可能性は低いでしょうか。
上限1,000万の融資枠での申し込みです。

3点目の質問ですが近日、保証協会の面接が予定されていますが、その際、個人の借金関係を聞かれることはあるのでしょうか。
以上3点 アドバイスいただけたら幸いです。

回答
住宅ローンの返済予定表ほかの提出要請は返済状況の確認、つまり延滞有無を確認するためだと思います。
住宅ローンとカードローン、それに創業融資はそれぞれ使途が異なる融資ですが、返済者はご質問者様で同じです。
つまり財布は同じだということです。
他のローンで延滞しておれば、創業融資も延滞となる可能性があると考えてしまいますから。
また創業融資の資金でもって他の遅れているローンの返済に流用されることも金融機関としては心配の種なのです。

満額の創業融資が受けられるかどうかという点ですが、一般的に創業融資は満額で融資が受けられる可能性はほとんどありません。
なぜかというと、創業後きちんと事業が継続できるかどうかは誰にもわからないからです。
したがって設備資金だけ支援するといった限定的な対応を取ることが少なくなく、創業の内容にもよりますが、500万円以下で妥当な金額に落ち着くことが多いように実務では感じられます。

保証協会の面接で個人の借金関係を聞かれることはあるのかどうかという点ですが、聞かれます。
他の借金の有無を含めて返済可能性を判断する必要があるからです。






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