個人の借金

借金の返済が苦しい場合、今の借金で凌ぐ

「借金の返済が苦しい場合、今の借金で凌ぐ」。
ちょっとわかりづらいテーマかもしれませんが、借金の返済が苦しい場合には新たな借金を作るのではなく現在の借金の利用方法の工夫で凌ぎましょうということです。

極度型の借金がないですか

借金の返済が苦しいということは収入よりも借金の返済を含めた支出の方が大きいということです。
生活費を切り詰めるとかいろいろと努力はされるとは思いますが、現実には厳しいものがあり節約にも限界があります。
家計収支
この図はある独身男性の1か月の収支を示したものです。
収入の範囲内に生活費の支出はおさまってはいるのですが、消費者金融とクレジットカードの返済のため毎月37千円のお金が不足している状態です。
生活費は相当切り詰めておりこれ以上の節約は難しいと思われます。
借金の返済が苦しい状態のため、新たな借金をいつ作ってしまってもおかしくない状況と言えるでしょう。

新たな借金はますます苦しくなるだけ

基本的に借金の返済は借金の件数が多いほど膨らみます。
したがってこの男性の場合、現在は消費者金融1件とクレジットカード2件の合計3件の借金を抱えている状態ですが、毎月のお金が苦しいために新たな借金を作ってしまうと借金の件数が4件になってしまいます。
新たな借金を作った当初はお金にゆとりが生じるとは思いますが、そのようなお金はすぐになくなってしまうはずです。
そしてこの男性に待っているのは今まで以上に返済負担が重くなります。
当然、4件目の新たな借金の返済がプラスされるからです。

極度型の借金で凌ぐ

そのため極力新たな借金を作ることは避けたいところです。
しかし毎月の返済が苦しくお金が足りない・・・。
新たな借金をせずにどうすれば良いのか。
ここで活用したいのが極度型の借金です。
極度型の借金というのは利用限度額までは繰り返し利用できる特徴があります。
この男性の消費者金融からの借金も利用限度額までは繰り返し利用できる極度型の借金です。
極度型の借金は返済すれば利用限度額まで一定の余裕額が生まれますから、その余裕額を再び利用することができます。
新たな借金を作るのではなくこの極度型の借金の利用可能額を利用することにより凌ぐのです。
毎月の返済額は今と変わらず増えることはありません。
そして他の借金、ここではクレジットカードですがこの借金がなくなるまで凌ぐのです。

まとめ

返済が苦しいことから逃れるために新たな借金を作っても、それは今まで以上に返済が苦しくなるだけであり何の解決にもなりません。
極度型の借金の繰り返しの利用により借金そのものの残高は減らないでしょう。
しかしやがて他の借金がなくなればもう極度型の借金を繰り返し利用する必要がなくなり、その後は借金残高の減少が見えてきます。
借金を複数抱えて返済が苦しい場合には、その借金の中に極度型の借金があればそれの利用により当面の返済苦を凌ぐことがおすすめです。

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